車座ふるさとトーク in 石川

実施報告掲載

加賀市(平成27年4月18日開催)

出席大臣等
山際経済産業副大臣

実施府省庁 経済産業省
開催日時 平成27年4月18日(土)16:00~17:30
開催場所 山中うるし座
(石川県加賀市)
テーマ 地域資源(宿×器×食)
参加者数 9名
プログラム ・山際経済産業副大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 経済産業省ホームページ

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 地方がこれから生き残るために、本来の日本の良さが何かという原点に戻る政策がないと地方創生は成功しない。
  • 海外客のツアーをやっているが、地域の業者に英語を話せる人がいない。何とか協力してやってもらっているが、高品質なものを守り続けていくには自分たちだけでは難しい面がある。
  • デザイナーと組んだものづくりをしており、海外のデザイン賞受賞を契機に国内外から多くの引き合いを頂くようになったが、川上の林業、製材等の高齢化が進んでおり材料が入ってこないため、生産が間に合わない。
  • 職人さんの平均年齢は60歳以上になっていて、10年後にこの産地が成り立っているか心配。後継者の育成は急務であり、若い人が生活していけてやりがいのある産業にしていくのが一番大事。
  • 補助事業について、1年間では事業が終わらないものもあるので、数年にわたる支援をお願いしたい。
  • 高齢者に働いてもらっているが、職安も求人誌も高齢者の募集に対応できていない。60歳以上のシニアハローワークみたいなものが欲しい。
  • 若者の酒離れを目の当たりし、10年ほど前から海外への輸出に積極的に取り組み、現在は20カ国に輸出している。困っていることは、頑張れば頑張るほど相続が大変になること。
  • 新幹線開業により金沢は人で溢れているというが、人が入っているのは金沢駅と近江町市場、兼六園など限定的。3度目4度目に金沢を訪れる人をどう受け入れるのかについて今取り組んでいる。
  • 地域の企業の商品の魅力を女性視点により価値を高め発信している。発酵食を学ぶなら「石川」でということで、発酵食大学というプロジェクトを立ち上げ、県外からもセミナーに通っていただいている。

輪島市(平成26年8月26日開催)

出席大臣等
坂井国土交通大臣政務官

実施府省庁 国土交通省 観光庁
開催日時 平成26年8月26日(火)15:00~16:25
開催場所 石川県輪島漆芸美術館
(石川県輪島市)
テーマ 地域資源を活かした観光まちづくり
参加者数 10名
プログラム ・坂井国土交通大臣政務官挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 観光庁ホームページ

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 輪島は比較的知名度はあるが、どこにあるのかあまり知られていない。北陸新幹線の開業と来春から放送予定のNHKの朝ドラによる効果を期待している。
  • 国の補助金を活用していろいろな事業を行っているが、途中で打ち切られることがあることが問題である。すぐに効果が数字に表れなくても、継続できる仕組みが重要である。
  • 今後観光客を能登に誘致する上で、能登に住む外国人の方たちの力を借りることは重要である。
  • 鉄道が穴水までしか敷かれていないため、穴水から輪島までの交通手段が課題である。
  • 現在奥能登を周遊しようとすると、交通手段によって別個の切符を買い求めなければならない。例えば、外国人が一枚の切符で奥能登を周遊できるようなものが必要である。
  • 観光客の多くが、輪島塗に触れたり、輪島でとれる海産物を食べたりすることなく帰ってしまうことが課題である。
  • 輪島朝市の出店者は常時200人程度であるが、高齢化が進んでおり、後継者がいないという問題がある。
  • 国内の無料Wi-Fiスポットについて、受け取るパスワードが日本語である等の事情により、外国人が利用できない場合も多いと聞いている。
  • 観光情報をどんどん発信したいと考えている。また、生涯住むこの場所で楽しく過ごしたいと考えている。

金沢市(平成25年3月20日開催)

出席大臣等
鶴保国土交通副大臣

実施府省庁 国土交通省 観光庁
開催日時 平成25年3月20日(水)15:30~17:00
開催場所 金沢学生のまち市民交流館
(石川県金沢市)
テーマ 北陸新幹線金沢開業による観光まちづくりへの期待
参加者数 12名
プログラム ・鶴保国土交通副大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 国土交通省ホームページ

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 外国人のおもてなしにあたっては、語学能力にこだわらず、身振り手振りでも十分な場合もあり、柔軟に考えるべき。また、留学生を通訳として活用することもあり得るのではないか。
  • 外国人の受入環境向上のためには、案内表示の充実だけでなく、駅のアナウンスなどの面での外国人対応も充実すべき。
  • 国際会議の誘致に当たっては、同時通訳を確保するだけで多大な費用がかかり、他国に比べ競争条件が厳しいが、誘致のための国の支援メニューを工夫して欲しい。
  • 市内で消費税が免税になる店が増えれば訪日外国人の誘致につながるのではないか。
  • 自治体で行う訪日プロモーションの手段に手詰まり感があるので、海外の旅行代理店を呼んでくるためのノウハウ面などでの国の支援が必要。
  • 新幹線開通による観光客数の増加で満足するのではなく、観光客が何をするために金沢に来るのかしっかり把握していく必要がある。
  • 海外に対して、他の地域と同じように「温泉、自然、文化」で売り込むのではなく、金沢の独自性を差別化して意識して売るべき。
  • 金沢は観光に関する様々な取組を実施しているが、それを一つにまとめて紹介するツールがない。取組の連携、情報の一元化が必要である。
  • 観光とまちづくりが縦割りで連携できていない。観光・まちづくりは長い目で見ないと成果が出ないので、支援も複数年で考えてほしい。
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