車座ふるさとトーク in 三重

実施報告掲載

東員町(平成30年2月10日開催)

出席大臣等
高木厚生労働副大臣

実施府省庁 厚生労働省
開催日時 平成30年2月10日(土)14:30~16:10
開催場所 東員町役場
(三重県員弁郡東員町)
テーマ 人生最終段階における医療・看取りに関する取組
参加者数 13名
プログラム ・高木厚生労働副大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 厚生労働省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

(1)在宅医療・看取りの課題
  • 家族が在宅でケアする際に医療機器を購入する必要があると言われ困った。最終的には空いている機器をお借りできたが、最初からレンタルあれば、ありがたいと思った。
  • いざというときに本人が望む医療を行うため、日頃から家族内でどういう医療的な処置をしてほしいのか話し合った方がよいのではないか。
  • 父の言葉に従って延命治療をしないという判断をした。手術もしなかったので、きれいな体で最後を迎えられた。父の判断力に今でもすごいと思う。
  • 在宅医療をしたことで、最期まで自分の家で過ごすことができ、本人や家族の望むような最後を迎えることができた。また、祖父が亡くなったあとに髪を洗ったり、体を拭いたりさせてくれた看護師には今でも感謝している。
  • 地域の様々な関係者と顔を合わせたり、一緒に勉強会したりすることで質の高いサービスを提供していきたい。更に、そうした動きをどんどん広げ、地域全体で本人を支援することが重要だと感じる。
  • いなべ・東員地区では、老老世帯が増えて在宅医療のニーズが高まっているので、もっと多くの若い医師が在宅医療を志してもらえることを望んでいる。
(2)課題解決のために何ができるか、何をすべきか
  • これからは孤立・孤独の問題が出てくるが、解決するためには地域住民の力が必要になる。それを促すために、ボランティアをすると何かがもらえるような仕組みがあるといいと思う。
  • 老老介護の場合は、介護する側はとても大変。在宅で過ごすためにも共倒れにならないように介護する側を助ける施策があるとありがたい。
  • 月に1回「見守り会」というのを民生委員や社協などと協力してやっている。支援が必要な方の情報は入ってくるが、今後は、支援を届けるための仕掛けが必要。理想的な地域を住民が助けあいながら作っていきたい。
  • ボランティアとして「安心電話」という電話相談をやっているが、電話してきた方の話を聞き、地域包括支援センターに繋ぎ、その後、生活支援を受けていた方がいた。このような流れで困っている方を中心に様々な機関で支えられるようになっていけるとよいと思う。
  • 父がターミナルケアを行っていた際に看護師から「最期をどうするか、本人に聞いておいた方がいい」と言われたが、どのように聞いていいか分からなかった。アドバイスをいただきたい。
  • 本人への告知は専門職であってもとても難しい問題で、ましてや家族にはとても荷が重いことだと思う。専門職に相談していただければ家族の思いを尊重しお手伝いをさせていただいている。

伊勢市(平成29年7月25日開催)

出席大臣等
小田原外務大臣政務官

実施府省庁 外務省
開催日時 平成29年7月25日(火)10:00~11:30
開催場所 シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館)(三重県伊勢市)
テーマ 海外への三重県の魅力発信
参加者数 11名
プログラム ・小田原外務大臣政務官挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 外務省ホームページ
外務省Youtube公式チャンネル
開催の様子(動画)その1
開催の様子(動画)その2
開催の様子(動画)その3

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 旅館を経営しているが、サミット前後から外国人客も増加している。今後も様々な国の方に満足してもらえるようにしていきたい。
  • 身近な雑草と松を使用して人間の体質改善を行うことを広めている。健康は世界中の課題でもあるので、世界にも広めたい。
  • 地ビールの海外展開にも積極的に取り組んでおり、1年のうち1~1.5ヶ月は海外出張している。このような取組の根本には、祖父が伊勢神宮の禰宜を務めていたこともあり、伊勢や伊勢神宮を世界に自慢したいという気持ちが強い。
  • 日本の方にも外国の方にも伊勢のことを好きになってほしい。自分の知らない伊勢の魅力とは何か、そして、それをどのように伝えることができるか、勉強したい。
  • 飲食店で、例えばソムリエの資格を持っていたりマネージャーの地位にいたりする人は客から一目置かれる。普通に料理や飲み物を出す人が客から信頼され、また自分の仕事に自信を持てるように、接客サービスの資格があればよいと考える。また、外国のサービスマンとの交流が有意義であると考える。
  • 以前、国連関係者やオランダの研究者が伊勢を訪れた際、伊勢神宮の良さを日本人よりも早く的確に把握していた。伊勢の良さを捉えられるような感性のある外国人にまず伊勢について知っていただいて、それを自国語で語っていただくのが良い方法。
  • 伊勢は自分が地球人だということを考えるところであり、草や木と同じく、自分が生まれてから枯れていくまでどう生きるか、いろいろな人が自分の人生について考える場所。
  • 学校教育の中で、伊勢神宮の意味や地域を守ってきた人たちのことを伝えてほしい。子供は、英語は話せなくても、外国人と躊躇なく接する。伊勢を好きな人を育てれば、地域の魅力発信にもつながる。

鳥羽市(平成27年9月5日開催)

出席大臣等
北村環境副大臣

実施府省庁 環境省
開催日時 平成27年9月5日(土)10:15~11:30
開催場所 鳥羽市民文化会館
(三重県鳥羽市)
テーマ エコツーリズム(※)について
※エコツーリズムとは
エコツーリズムとは、旅行者のみなさんが、ガイドに案内や助言を受けて、自然観光資源の保護に配慮しながら、ふれあい、学び、知る活動です。
参加者数 15名
プログラム ・北村環境副大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 環境省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 鳥羽のエコツーリズムは、観光資源や自然資源が人の暮らしと近いところにあるため、皆が連携して、資源を使い循環できるようにしていくことが大事である。
  • 観光若しくは環境に意識を持ってもらえるよう、観光客にも環境保全のために、何かしていただける取組が今後は必要になると考えている。
  • 来年の伊勢志摩サミットを含めて、外国人がさらに増加すると予想される。外国人に伊勢志摩の環境を理解していただくための説明や、上手に伝えるための勉強が必要である。
  • 「魚には旬があり、捕れない時期もある」と、観光客にきちんと説明することが、保護に必要である。
  • 鳥羽は観光で成り立っており、観光は漁業で成り立っているため、漁業が揺らいでしまうと、観光も揺らいでしまう。漁業者自らが後継者を確保する仕組みづくりに取り組むべきである。

桑名市(平成25年7月26日開催)

出席大臣等
江藤農林水産副大臣

実施府省庁 農林水産省
開催日時 平成25年7月26日(金)13:50~15:30
開催場所 三重県桑名庁舎
(三重県桑名市)
テーマ 6次産業化の推進について
参加者数 12名
プログラム ・江藤農林水産副大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 農林水産省ホームページ

車座ふるさとトークでの主なご意見

(1)6次産業化関係
  • 販売先を見据えた上で6次産業化に取り組んでいくことが重要である。
  • 他業者の商品と組み合わせて、6次産業化商品の販路開拓を行っている。
  • 若者を対象として、6次産業化商品の需要拡大を行うことも必要と考えている。
  • 日本食品に対する安全・安心というイメージを利用して、海外展開を考えている。
  • 販売先の確保に苦慮しているので、展示会など小売事業者へ売り込む機会を拡大してもらいたい。
  • 地域の資源を活用して生産した農産物・6次産業化商品を地域内で売り切るような、地域密着の取組を行っている。
  • 地域貢献の観点から、6次産業化を通じて地域の高齢者等を通年雇用できる経営を目指している。
(2)その他
  • 経営面では適正規模があるので、農地集積にはおのずと限度がある。
  • 地域を守りたいという同じ意識の下、地域では唯一の担い手である自分たちが大型農機具による作業を担う一方、自分たちでは手が回らない作業は地域の高齢者等が行うという役割分担ができている。
  • 農業後継者を公募したいと考えているが、単にやる気だけでなく農業経営に対する知識や柔軟な発想を持った方を希望している。
  • 米の消費拡大を図るためには、子どもだけでなくその親にも食生活を考え直してもらう働きかけが必要である。
  • 地域の子どもに対して、畑の一部で農作業を体験させるなど食育活動に取り組んでいる。
  • いなべ市では、「いなべを食す」と称した地産地消の取組により、地元産の農産物の消費を後押ししている。
  • 地域の福祉施設が作る米粉パンの原料を供給したり、障害者の方に農作業の一部をしてもらうなど、農業と福祉の連携に取り組んでいる。
このウィンドウを閉じる