車座ふるさとトーク in 長野

実施報告掲載

軽井沢町(平成30年1月15日開催)

出席大臣等
山田総務大臣政務官

実施府省庁 総務省
開催日時 平成30年1月15日(月)13:30~15:00
開催場所 軽井沢発地市庭
(長野県北佐久郡軽井沢町)
テーマ 軽井沢の地域振興×進化型テレワーク
参加者数 10名
プログラム ・山田総務大臣政務官挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 総務省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 東京と軽井沢を行き来して仕事している人が多いため、コミュニティの多様性があり、東京より緊密な人間関係が作れるのが軽井沢の特徴である。東京では立場や機能を踏まえた関係性になりがちだが、軽井沢では人と人との繋がりになる。新しいことを起こすフィールドとして軽井沢は向いており、人が集まってくる場をいかに作るか、ということに取り組みたい。
  • クリエイターはアイディアを出せる場所を求めている一方で、軽井沢は交通の便が悪いことが課題。クリエイターは運転免許を持っていないことが多い。非日常感を求めて軽井沢に来るのだが、発地市庭のような場所まで来ないと、開放的な景色が見られない。そこに行くまでの交通や、閑散期の平日5泊プランなどのホテルの取組があると、東京でテレワークを望んでいる人たちを取り込めるのではないか。
  • 別荘の人たちは、住民と観光客の中間という立ち位置で、商店街に来て固定客になってくれることもあり、両者の壁が自然に取り払われる土壌が整っている。テレワークについても、外部の方々を受け入れて、地元と交流しながら、ビジネスや情報発信をしていく素地がある場所であると考えている。
  • テレワークのパイオニアであったIBMが、顔を合わせる機会が減ると良いアイディアが生まれずイノベーションが起こらないとして、去年からテレワークをやめてしまった。LeadやCreateという仕事ならテレワークに合っていると思うが、合っていない仕事もある。軽井沢に合っている仕事を選び、マネジメントプロセスも改善する必要があるのが現実であると思う。
  • 外部から見ていると、観光協会が発信する情報は、夏の軽井沢のホテル、飲食、景勝地が中心。スポーツで人を呼び込む話や閑散期の長期滞在の話、広域のスキー場の連携の話など、見聞きしない情報があると感じた。それらを利用して長い間滞在してもお金がかからないのであれば、軽井沢に来ることに勇気は必要ないと思った。情報発信が足りていないと感じた。
  • 学生時代にアイスホッケーの合宿で利用した他地域のスケートリンクは町民で共同管理されており、練習試合の観戦は有料だったが、軽井沢より人口が少ない町であるにもかかわらず、風越アリーナよりも大きな施設が満員になる。施設にお金をかけず、訪れる人を手料理で振る舞うなど歓迎してくれて、町の人々の団結力を感じた。軽井沢はアイスホッケーとカーリングがあるが、まだ一部の人が盛り上がっているだけ。地元の人で歓迎する精神を持ってほしい。
  • テレワークというと在宅勤務を連想しがちだが、ディスカッションすることによってクリエイティブを高めてくれるコワーキングスペースを作っていただくと、テレワークの進化型として、軽井沢は一歩先に行くことができるのではないか。
  • 地元住民としても働き方を変えていくべきだと感じた。テレワークというと、どうしても都会の人が地方に行って仕事をするという話になる。しかし、サービス業を営んでいる者がどこかへ行って仕事をするわけにもいかない。住んでいる我々が、住んで良しの働き方を考えていくことが課題だと感じた。

上田市(平成28年7月23日開催)

出席大臣等
鬼木環境大臣政務官

実施府省庁 環境省
開催日時 平成28年7月23日(土)14:45~16:00
開催場所 鹿教湯(かけゆ)温泉交流センター
(長野県上田市)
テーマ 温泉を核とした地域の魅力づくりと活性化に向けて
参加者数 15名
プログラム ・鬼木環境大臣政務官挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 環境省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 本温泉地での滞在は、以前は1か月程度であったが、最近は長くても1週間程度の滞在となっている。がん治療の手術後の方や、肩や腰が痛いという方が訪れている。泉質はとても好評を得ているが、同様の症状で困っている方にどのように広報していくかが課題である。
  • 国民保養温泉地の利用が医療費控除の対象にならないかとお願いしている。
  • 過去の温泉街のにぎわいを取り戻したいが若手がおらず、担い手不足が現状である。若手5、6人で組織を作って鹿教湯のイベントを盛り上げようと取り組んでいる。
  • 保養地ということもあり、高齢の方が目立つ。若い人に知ってもらい来てもらいたい。継続的に若い人に泊まってもらうための企画広報が必要と考えている。
  • 温泉が持っている熱エネルギーを例えば融雪などに活かして、地域へのメリットを考えていきたい。
  • 温泉配管の更新の問題に取り組んでいるが資金的に厳しい。本来であれば自分たちで積み立ててやるべきだが、過去のいろいろな経済的な事情などにより積立が不足している。長期資金を源泉管理、メンテナンスのために融通する仕組みがあるとありがたい。
  • ドイツにはクアオルトという、温泉地全体の環境が癒やし、治癒能力を引き上げる考え方がある。地域の恵みをいかに活かしてお客様に提供できるか、地域の食材を美味しく食べる方法を研究している。
  • 「クアハウスかけゆ」は、最盛期に1日100人超えていたお客様が、現在では半減している。温泉プールも全国でまたとない素晴らしいプールとの評価を受けているが、お客様が少ない。クアハウスをうまく使っていただいて病院と連携していきたい。

箕輪町(平成28年3月12日開催)

出席大臣等
竹内厚生労働副大臣

実施府省庁 厚生労働省
開催日時 平成28年3月12日(土)9:30~10:50
開催場所 箕輪町保健センター 2階運動指導室
(長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪10124-9)
テーマ 子どもから高齢者まで各ライフステージにおける健康づくりについて
参加者数 12名
プログラム ・竹内厚生労働副大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 厚生労働省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

【(1)子どもの健康づくり関係】

  • 箕輪町では、子どもの育成事業の一環として、平成16年から「運動遊び」を導入している。楽しみながら運動することにより、子どものバランス感覚や俊敏性が向上し、大きなけがも減少。
  • 今の子どもは、昔と比べてライフスタイルも変わり、外で遊ぶ機会が少なくなっている。公的機関が子どもの健康づくりの場を提供してくれるのは有り難い。

【(2)中高年の健康づくり関係】

  • 健康づくりを目的として、参加者同士が交流する機会が多くある。自分の住んでいる地区を越えて町全体で仲間づくりができることも活動を継続できる要因。
  • 今後の課題として、より多くの住民の方に参加していただくために、健康づくりに無関心の方、関心はあるけれども参加を迷われている方などに対し、情報発信を行うことが重要。

【(3)高齢者の健康づくり関係】

  • 自身の健康づくり活動を「ポイント」として換算し、それを地域通貨に換えて町内で使用できるため、楽しみながら取り組むことができる(「元気はつらつ箕輪の大先輩」ポイント制度)。
  • 高齢者は孤独になりがちだが、健康づくりを目的として、世代間、世代を超えて仲間づくりができる。

南箕輪村(平成27年2月22日開催)

出席大臣等
二之湯総務副大臣

実施府省庁 総務省
開催日時 平成27年2月22日(日)12:30~13:45
開催場所 大芝高原フォレスト大芝
(長野県南箕輪村2358-5)
テーマ 消防団を中核とした地域防災力の充実強化
参加者数 15名
プログラム ・二之湯総務副大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 総務省ホームページ

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 勤務中の出動には、会社の協力はもちろんいるが、同僚の協力も必要。同僚の協力に感謝している。
  • 消防団で数年活動するうちに、人とのつながりができ、また、厳しい訓練などをみんなで乗り越えたことに喜びを感じるようになった。
  • 事務所に防災行政無線の受信機を置き、火災等の災害の場合には従業員の団員に連絡をとり、出動要請している。
  • 若い人が団活動の楽しさを知り、今のような活気ある消防団を維持してほしい。
  • 消火活動後、「枕を高くして寝られるのは、消防団の皆さんのおかげ」と言われ、とてもうれしく思った。
  • 子どもがまだ小さいので、夫が消防団活動で何日もあけることがあると子育ての不安とストレスがたまったことがあった。しかし、消防団のつながりで地域の人たちとつながりができ、子育て等の手伝いをしてもらっているうちに、悩みが減っていった。
  • 消防団の詰所に女子トイレがないところがあるので改善してほしい。
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