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平成31年3月14日

皇太子殿下の御即位をお祝いする
今年限定の「国民の祝日」です。
~5月1日「天皇の即位の日」、10月22日「即位礼正殿の儀の行われる日」

今年は、天皇陛下が御退位されるとともに、皇太子殿下が御即位され、新たな元号に変わる特別な年に当たります。御即位に際し、国民こぞって祝意を示すため、「天皇の即位の日」の5月1日と、「即位礼正殿の儀の行われる日」の10月22日が、今年に限り「国民の祝日」となります。

1.御即位を祝う今年限りの祝日とは?

5月1日の「天皇の即位の日」、10月22日の「即位礼正殿の儀の行われる日」

皇位継承などの皇室に関する事柄は、昭和22年(1947年)に制定された「皇室典範」に定められています。しかし、皇室典範には天皇の「退位」については定められていません。そこで、天皇陛下の御退位と皇太子殿下の御即位を実現するための「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」が平成29年6月に制定され、天皇陛下が今年4月30日限りで御退位され、皇太子殿下が直ちに御即位されることとなりました。
御退位の日には、国事行為である国の儀式として「退位礼正殿の儀(たいいれいせいでんのぎ)」が行われ、御即位の日には「剣璽等承継の儀(けんじとうしょうけいのぎ)」などが行われます。そして、今年10月22日には、天皇陛下の御即位を公に宣明される「即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)」などが行われます。
今回のように、天皇陛下の御退位と皇太子殿下の御即位が同時に行われるのは約200年ぶりのことであり、憲政史上初めてのことです。国民こぞって御即位に祝意を示すため、「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」が制定され、今年5月1日の「天皇の即位の日」、同年10月22日の「即位礼正殿の儀の行われる日」が、今年限定の「国民の祝日」に定められました。
皇太子殿下が御即位され、新たな元号になる今年は、私たち日本国民にとっても特別な年といえるでしょう。

コラム1

皇位継承ではどのような儀式が行われるの?

皇位の継承に際しては、様々な儀式が行われます。今回行われる儀式のうち、国事行為である国の儀式を紹介します。
※写真はすべて平成の天皇陛下御即位の際のもの(宮内庁提供)。

<天皇陛下の御退位に伴う式典>

・退位礼正殿の儀(たいいれいせいでんのぎ)
天皇陛下の御退位を広く国民に明らかにするとともに、天皇陛下が御退位前に最後に国民の代表に会われる儀式です。天皇陛下の御退位の日となる今年4月30日に、国事行為である国の儀式として、宮中において行われます。

<皇太子殿下の御即位に伴う式典>

・剣璽等承継の儀 (けんじとうしょうけいのぎ)
御即位に伴い、皇位とともに伝わるべき由緒ある物である剣璽、天皇の国事行為に使用される物である国璽(こくじ)及び御璽(ぎょじ)を承継される儀式です。皇太子殿下の御即位の日(今年5月1日)に、国事行為である国の儀式として、宮中において行われます。

・即位後朝見の儀(そくいごちょうけんのぎ)
御即位後初めて国民の代表に会われる儀式です。剣璽等承継の儀が行われた後、同日に、国事行為である国の儀式として、宮中において行われます。

・即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)
御即位を公に宣明されるとともに、その御即位を内外の代表がことほぐ儀式です。今年10月22日に、国事行為である国の儀式として、宮中において行われます。

・祝賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ)
即位礼正殿の儀終了後、広く国民に御即位を披露され、祝福を受けられるための御列(パレード)です。即位礼正殿の儀が行われた後、同日に、国事行為である国の儀式として、宮殿から天皇陛下の御在所までの間において行われます。

・饗宴の儀(きょうえんのぎ)
御即位を披露され、祝福を受けられるための饗宴です。今年10月22日、25日、29日、31日に計4回、国事行為である国の儀式として、宮中において行われます。

ここで紹介した国事行為である国の儀式のほかにも、皇位継承に際して様々な皇室の儀式が行われます。もっと詳しく知りたい場合は、宮内庁のウェブサイトをご覧ください。

2.「天皇の即位の日」が祝日になって、ゴールデンウイークが10連休に?

祝日と祝日の間の4月30日と5月2日も休日になります

5月1日の「天皇の即位の日」が祝日になったことで、今年は4月30日(火)と5月2日(木)も「休日」になります。というのも、「国民の祝日に関する法律(祝日法)」の規定によって、「祝日と祝日に挟まれた平日」は「休日」になると定められているからです。

コラム2

「国民の祝日」とは?

「国民の祝日」は、「国民の祝日に関する法律」(祝日法)によって、「国民こぞって祝い、感謝し、または記念する日」として定められたもので、下記の日が定められています。

天皇誕生日   天皇の誕生日を祝う ※2018年までは「12月23日」、2019年はなく、2020年からは「2月23日」が天皇誕生日
元日 1月1日 年のはじめを祝う
成人の日 1月の第2月曜日 大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます
建国記念の日 2月11日 建国をしのび、国を愛する心を養う
春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ
昭和の日 4月29日 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす
憲法記念日 5月3日 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する
みどりの日 5月4日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ
こどもの日 5月5日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する
海の日 7月の第3月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う
山の日 8月11日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する
敬老の日 9月の第3月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う
秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、亡くなった人々を偲ぶ
体育の日 10月の第2月曜日 スポーツに親しみ、健康な心身を培う
文化の日 11月3日 自由と平和を愛し、文化をすすめる
勤労感謝の日 11月23日 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう

3.10連休中、病院や金融機関、行政サービスはどうなるの?

国民生活に支障が生じないよう、各分野で対応していきます

「天皇の即位の日」を含めて最大10連休となる今年のゴールデンウイークですが、医療機関や役所など公共機関が10日間も休みになると、生活に支障が出るのではないかと心配する声もあります。
10連休によって国民生活に支障が出ないようにするために、国は地方公共団体や金融機関、医療機関、交通機関などと連携協力し、対応を進めることとしています。

各分野の対応について、以下にまとめました。
10連休の各機関・施設での対応については、いつもご利用になっているそれぞれの窓口にご確認ください。

<各分野における連休中の対応>

■医療機関
年末年始などの休日と同様に、輪番制や独自の判断で休日診療を行うものと想定されています。休日当番医はお住まいの地域の自治体へ。かかりつけ医がいる場合は、各自ご相談を。

■交通機関
年末年始や大型連休などの連休と同様に運行されると想定されますが、詳しくは各交通機関のHP等をご確認ください。

■金融機関
10連休中も、ATMを利用した現金の引出し等のサービスは、通常の土日・祝日と同様に利用できます。ただし、金融機関の支店・営業店の営業が10連休となるため、連休前後に支店窓口が混雑する、休日日程が変更されるため資金決済予定日が変更となる等の影響が考えられます。
このため、混雑を避けるため可能な手続きについては早めに済ませておく、決済予定日が変更されることに伴う資金計画の変更等が生じないかを事前に確認する等の準備が必要でないか、ご確認ください。

証券取引所については、10日連続の休業日となりますが、証券取引所、証券会社において、連休前後で混乱をきたさないよう顧客等に広く周知するとともに、システムリスクの点検等を徹底いたします。
具体的な対応については政府系を含む金融機関や証券取引所、証券会社等にご確認ください。

(参考)関連リンク

10連休に係る資金繰り対策特別相談窓口の設置について

■保育園
休日や祝日における保育については、休日等に常態的に保育が必要な方を対象に休日保育を実施している保育所や、一時預かり事業等で対応しています。10連休中も、自治体や保育園の実情に応じて、同様の対応がされる予定です。詳しくは、お住まいの市区町村窓口でご確認ください。

■郵便局
郵便局の窓口営業や各郵便局での金融相談の実施等については、お近くの郵便局にお尋ねください。
配達について、速達、書留、ゆうパック等は、連休中も毎日配達を行います。
普通郵便物、特定記録郵便物、一般のゆうメール等は、原則日曜、祝日等の配達はありませんが、通常どおり4月27日(土)に配達するほか、特例として、5月2日(木・休)に配達を行います。
また、土曜、日曜、祝日及び休日に営業しているATMで通常貯金の預入・払戻し等がご利用いただけます。

(参考)関連リンク

■一般家庭ごみの収集
各市区町村によって対応が異なりますが、適切なごみ収集体制が確保されるよう適切なごみ収集体制が確保される予定です。詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせください。

■消費生活相談
消費者ホットライン188は、通常の休日、大型連休と同様に利用できます。
10連休中もお住まいの市区町村の消費生活センターなど身近な相談窓口におつなぎします。連休中に都道府県や市区町村の相談窓口が開所していない場合には、基本的に国民生活センターの相談窓口(土日祝10時~16時)におつなぎします。

■海外安全情報<海外旅行の際の安全対策>
10連休中に海外に渡航する際は、出発前に外務省海外安全ホームページや渡航先の在外公館のホームページから渡航先の安全情報を必ず確認してください。また、「たびレジ」に登録し、在外公館から届く渡航先の最新の安全情報(日本語のメール)を、ぜひご活用ください。

(参考)関連リンク

■その他
10連休中の休暇取得や就業に関してよくあるお問い合わせについて、労働基準法に関するQ&Aを作成しています。詳しくは以下をご覧下さい。

(参考)関連リンク

<取材協力:内閣府 文責:政府広報オンライン>

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