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雪の情報が「点」から「面」へ
気象庁の新しい情報「現在の雪」!

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令和元年(2019年)12月20日

大雪は、交通機関や車での移動をはじめ私たちの生活に様々な形で影響します。気象庁は、令和元年11月から新しい雪の情報として、現在の積雪の深さと降雪量(一定時間内に降った雪の量)を表す「現在の雪」の提供を始めました。これにより、今、どこで、どのくらい積もり、降っていたのかが一目で分かるようになりました。この情報は、スマートフォンなどでも見ることができ、移動する際のルート選択などに役立てられます。

新しく提供される雪の情報とは?
アメダスの観測点の雪の情報だけでなく、様々な情報から推定した雪の分布情報です。観測点がない地域についても「積雪の深さ(解析積雪深)」や「降雪量(解析降雪量)」が地図上で分かります。

「現在の雪」をどう活用できるの?
新しい雪の情報は、気象庁ホームページの「現在の雪」で確認できます。例えば、出かける前に「現在の雪」を確認することで、車で移動する際の迂回ルートや予定の変更などを検討することができます。

「積雪の深さ」と「降雪量」の違いは?

3日先までの降雪量予測の提供がスタート!

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新しく提供される雪の情報とは?
観測所がない場所の積雪・降雪状況を推定し、マップで表示

これまで、気象庁では雪の情報として、アメダスの各観測点での「積雪の深さ」と「降雪量」の観測値を提供してきましたが、この情報では観測点の雪の状況しか分かりませんでした。
そこで、雪の情報を「点」ではなく「面」で把握できるようするため、現在の積雪の深さ・降雪量の分布情報である「現在の雪(解析積雪深・解析降雪量)」の提供を始めました。この情報は、降水量や気温、アメダスによる積雪の深さの観測値など様々なデータから、現在の雪の分布を推定したものです。
推定した分布のうち、どのあたりで現在雪が多く積もっているのかを表したのが「積雪の深さ(解析積雪深)」で、ある一定時間に降った雪の量を表したのが「降雪量(解析降雪量)」です。
この2つの新しい雪の情報を使えば、どの地域で、どのくらい雪が積もり、降っていたのかが一目で分かります。

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新しく提供される雪の情報とは?
観測所がない場所の積雪・降雪状況を推定し、マップで表示

これまで、気象庁では雪の情報として、アメダスの各観測点での「積雪の深さ」と「降雪量」の観測値を提供してきましたが、この情報では観測点の雪の状況しか分かりませんでした。
そこで、雪の情報を「点」ではなく「面」で把握できるようするため、現在の積雪の深さ・降雪量の分布情報である「現在の雪(解析積雪深・解析降雪量)」の提供を始めました。この情報は、降水量や気温、アメダスによる積雪の深さの観測値など様々なデータから、現在の雪の分布を推定したものです。
推定した分布のうち、どのあたりで現在雪が多く積もっているのかを表したのが「積雪の深さ(解析積雪深)」で、ある一定時間に降った雪の量を表したのが「降雪量(解析降雪量)」です。
この2つの新しい雪の情報を使えば、どの地域で、どのくらい雪が積もり、降っていたのかが一目で分かります。

従来のアメダス情報

新たに始まった「現在の雪」情報

(画像:気象庁)

コラム

「積雪の深さ」と「降雪量」の違いは?

どちらも雪の深さを表すものですが、次のような違いがあります。
・積雪の深さ 自然に降り積もって地面を覆っている雪の深さ
・降雪量 ある一定時間内に新しく地表に降り積もった雪の深さ

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「現在の雪」をどう活用できるの?
移動する際のルート選択などに活用できます

現在の雪」は気象庁のホームページで公開されており、積雪の深さと降雪量を道路や鉄道等の地図情報と重ね合わせて確認できます。
例えば、出かける前に目的地までの「現在の雪」を確認することで、車で移動する際の迂回ルートや予定の変更を検討することができるでしょう。


(画像:気象庁)

ただし、分布情報で表示される解析積雪深・解析降雪量は約5キロ四方の格子内の平均的な値であり、必ずしも観測値と一致しません。また、同じ格子内にある地域でも、積雪の深さや降雪量が多い場所、少ない場所があります。あくまでもおおまかな分布を把握するために利用してください。
また今後の雪の予想は天気分布予報の降雪量予想などもあわせてご覧ください。

コラム

3日先までの降雪量予測がスタート!

今冬から気象庁は、「現在の雪」の情報に加え、精度良く予測が可能な大雪の場合には、地元の気象台が発表する気象情報等において、降雪量予測を2日先から3日先まで伸ばし提供します。この予測は、テレビやラジオ、インターネットなどの天気予報やニュースで伝えられますので、大雪への早めの備えや防災対策にご活用ください。
また、山形県、福島県(会津地方)、新潟県、富山県、石川県、福井県を対象に、短時間の顕著な降雪が観測され、今後も継続すると見込まれる場合、気象庁は、「短時間の大雪に対して一層の警戒を呼び掛ける情報」を発表します。
大規模な交通障害や大雪による災害などのおそれが高まっているときは、できるだけ外出を控えましょう。やむを得ず外出する際は、最新の情報を確認し、時間に余裕を持って行動してください。

<取材協力:気象庁 文責:政府広報オンライン>

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