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危険な暑さを事前に知らせるための
「熱中症警戒アラート」全国で運用を開始しました!!

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令和3年(2021年)6月8日


画像提供:環境省・気象庁

高温多湿な日本の夏。特に気を付けたいのが熱中症。命にかかわる暑さになることもありますが、熱中症のリスクに影響を与える要素は、気温の高さだけではありません。湿度や地面などからの照り返しなど(=輻射熱)も関係しています。そこで、それらの要因を考慮した「暑さ指数(WBGT)」を指標に、危険な暑さが予想される場合に「熱中症警戒アラート」を全国で発表する取り組みが始まりました。このアラートを活用して、熱中症の予防に役立てましょう。

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「新しい生活様式」の中~熱中症予防5つの心得~

熱中症警戒アラートとは?
「気温」「湿度」「輻射熱」を取り入れた指標「暑さ指数(WBGT)」を用いて、危険な暑さが予想される場合に、「暑さ」への気づきをうながし熱中症への警戒を呼びかけるアラートです。

暑さ指数(WBGT)とは?
熱中症のリスクに影響を与える要素である「湿度」、 「日射・輻射など周辺の熱環境」、 「気温」の3つの要素をもとに算出された指標で、高いほど熱中症にかかるリスクが高くなります。

熱中症警戒アラートは、いつ、どこで発表される?
暑さ指数の予測値が都道府県内のどこかで33以上になる場合に、前日17時頃及び当日5時に対象都道府県等に対して気象庁と環境省より発表され、両省庁のウェブサイトや、テレビ、ラジオ、天気予報サイト、防災無線等で伝えられます。

熱中症警戒アラートが発表されたときは?
屋外での運動や活動を中止・延期し、不要不急の外出をできるだけ避けることがポイントです。また、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者の方々に積極的に声をかけ暑さを避けましょう。

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熱中症警戒アラートとは?

令和2年夏に、暑さ指数(WBGT)に基づき、熱中症の危険性が極めて高いと予測される場合に、新たに暑さへの「気づき」を呼びかけ国民の熱中症予防行動を効果的に促す「熱中症警戒アラート(試行)」を関東甲信地方で先行的に実施しました。令和2年度に実施された「熱中症警戒アラート(試行)」の検証結果等を踏まえて、令和3年4月28日から全国で運用を始めております。

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熱中症警戒アラートとは?

令和2年夏に、暑さ指数(WBGT)に基づき、熱中症の危険性が極めて高いと予測される場合に、新たに暑さへの「気づき」を呼びかけ国民の熱中症予防行動を効果的に促す「熱中症警戒アラート(試行)」を関東甲信地方で先行的に実施しました。令和2年度に実施された「熱中症警戒アラート(試行)」の検証結果等を踏まえて、令和3年4月28日から全国で運用を始めております。
熱中症警戒アラートは、危険な暑さが予想される場合に、「暑さ」への気づきをうながし熱中症への警戒を呼びかけるものです。熱中症を引き起こす暑さは、気温だけが要因ではありません。湿度や、地面や建物からの輻射熱など周辺の熱環境とも深く関係しています。たとえば、同じ気温でも、湿度が高い場所のほうが、熱中症にかかりやすくなります。湿度が高いと、汗が蒸発しにくく、体内に熱がこもりやすくなるためです。 そこで、気温だけでなく、湿度や輻射熱を取り入れた指標を用いて、熱中症への注意喚起を行う試みが「熱中症警戒アラート」です。

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暑さ指数(WBGT)とは?

暑さ指数(WBGT)は、熱中症の原因となりやすい「湿度」、 「輻射熱」、 「気温」の3つの要素をもとに算出された指標で、湿度7:輻射熱2:気温1の割合で算出され、特に湿度を重視します。
1954年にアメリカで熱中症を予防するために提案され、現在では国際的に利用されています。


※輻射熱:太陽熱で熱くなった地面や建物などから放射される熱など

この暑さ指数が28以上になると熱中症患者の発生率が増えるため厳重な警戒が必要です。外出時は炎天下を避け激しい運動を避けましょう。31以上になると危険な熱さとなります。
環境省では、全国840地点の暑さ指数の予測値と実況値を「環境省熱中症予防情報サイト」で提供し、PCやスマートフォン等で確認することができます。

また、暑さ指数に応じて、熱中症にならないための日常生活での注意事項と運動指針を同サイト上に掲載していますので、参考にしてください。

(参考:日本気象協会「日常生活における熱中症予防指針Ver.3」(2013)及び、(公財)日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2019))

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熱中症警戒アラートは、いつ、どこで発表される?

アラートは、熱中症の危険性が極めて高くなる日の暑さに「気づく」ために、各都道府県内のどこかの地点で暑さ指数の予測値が33以上になった場合に、前日の17時頃及び当日の5時頃に対象都道府県等に対して発表されます。
気象庁と環境省のウェブサイトで発表されるほか、天気予報などと同じように、気象庁から報道機関や民間気象事業者、地方自治体に伝えられ、テレビやラジオ、各種天気予報サイト、防災無線等でアラートの情報を受け取ることができます。なお、このアラートは、本当に熱中症への警戒が必要な場合(暑さ指数33以上)に限って発表されると見込まれています。

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熱中症警戒アラートが発表されたときは?

熱中症警戒アラートが発表されたときは、次のような予防行動を積極的にとるようにしましょう。

●外での運動や活動を中止・延期する
・不要不急の外出はできるだけ避ける
・エアコン等が設置されていない屋内や外での運動・活動等は、原則、中止や延期をする

●熱中症のリスクが高い人に声をかける
・熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者の方々は十分に注意を
・周囲の方からも積極的な声かけをする

●「熱中症予防行動」を普段以上に実践する
環境省、厚生労働省が示している「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを心掛ける
(1)暑さを避けましょう
(2)適宜マスクを外しましょう
(3)こまめに水分補給しましょう
(4)日頃から健康管理をしましょう
(5)暑さに備えた体づくりをしましょう

※参考:
環境省・気象庁「熱中症警戒アラート発表時の予防行動」[PDF]
環境省・厚生労働省「熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!」[PDF]

<取材協力:環境省 文責:政府広報オンライン>

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