学術雑誌『情報通信政策研究』　〔非売品〕

○第6巻第1号
〔特集〕仮想空間の今後の可能性ー社会・経済・法・倫理

【特別寄稿】
• アバターのなりすましを巡る法的課題　―プライバシー保護の観点から
  著者：石井 夏生利
• メタバースのシステム構成論的な考察　―プラットフォーム化が進むメタバースの特性と課題
  著者：佐藤 一郎
• AIエージェント、サイバネティック・アバター、自然人の間のトラスト
  著者：中川 裕志
• メタバース動向から見たムーンショット目標1における社会・経済・法・倫理の課題
  著者：萩田 紀博

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【寄稿論文】
• 仮想空間の法律問題に対する基本的な視点　―現実世界との「抵触法」的アプローチ
  著者：小塚 荘一郎
【論文（査読付）】
• デジタルツイン技術の医療・健康分野における 応用可能性と倫理的・法的・ 社会的課題（ELSI）
  著者：木下 翔太郎
• メタバース用途のアバター取引に伴う利益衝突に関する法的考察　―クリエイターとユーザーの意思を尊重するために
  著者：あしやま ひろこ
【寄稿論文】
• 領域特定規制を担う行政組織について　―ドイツ連邦ネットワーク庁を手がかりに
  著者：巽 智彦（東京大学法学部・大学院法学政治学研究科准教授）
【立案担当者解説】
• 電波法及び放送法の一部を改正する法律
  著者：秋山 真二、武田 朋大、榎 宏謙、本村 優希、本田 知之、東條 悟志、岩坪 昌一
• 電気通信事業法の一部を改正する法律
  著者：中川 将史、関口 温子、江口 雄太、永井 賢太朗、中島 明彦

○第6巻第2号

【寄稿論文】
• 「情報法」のスケッチ
  著者：浜田　純一
【調査研究ノート（査読付）】
• メタバースを中心とするバーチャルリアリティ における著作権法の「実演」に関する一考察　―「その実演」の意義を中心に
  著者：栗原　佑介