厚生労働白書
掲載内容は公開時点での情報です。
号数 | 令和5年版 |
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府省庁 | 厚生労働省 |
主管部局等 | 政策統括官(総合政策担当)政策立案・評価担当参事官室 |
発行回数 | 年刊 |
判型 | A4 |
頁数 | 439 |
発行年月日 | 令和5年8月24日 |
発行所 | 日経印刷(株) |
定価 | 4,070円(税込) |
送料 | 実費 |
掲載サイト | 厚生労働省「令和5年版厚生労働白書-つながり・支え合いのある地域共生社会-(本文)」 |
その他 |
厚生労働白書は、前年度の厚生労働行政の年次報告及びその年ごとの厚生労働行政に関する政策課題を取り上げ、現状や施策の実施状況、将来の方向性・展望などについて取りまとめるものである。
令和5年版厚生労働白書では、第1部のテーマを「つながり・支え合いのある地域共生社会」と題して、単身世帯の増加や新型コロナウイルス感染症の影響による人々の交流の希薄化等を背景とする、ひきこもりやヤングケアラーといった複雑化・複合化した課題等に対し、制度の垣根を超えた支援やデジタルの活用状況等を分析した上で、ポストコロナの時代に対応した、新たな「つながり・支え合い」の形を提示している。
また、第2部「現下の政策課題への対応」では、雇用、医療・介護、年金など、厚生労働行政の各分野における最近の施策の動きをまとめている。