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平成29年5月22日

「ねんきんネット」で
いつでも最新の年金記録が確認できます!

日本年金機構の「ねんきんネット」サービスでは、自分の年金記録がいつでもインターネットで確認できます。基礎年金番号をご用意の上、「ねんきん定期便」に記載されているアクセスキー(17桁の数字。なお、アクセスキーの有効期限は3か月です。)を使って登録すれば、すぐにサービスを利用できます(アクセスキーをお持ちでない方も所定の申込手続きをすればご利用可能です。)。

1.自分の年金記録をいつでも確認できる「ねんきんネット」

私たちの老後の生活を支える大切な年金。老後に支給される年金額は、加入していた年金が厚生年金か国民年金か、また、それぞれの加入期間や納めた保険料などによって決定されます。年金の加入記録に「もれ」や「誤り」があると、加入者が将来受け取る年金額にも影響を及ぼしてしまいます。将来、年金の加入実績に応じた年金額を受け取るためには、年金の加入記録が正確に管理されていなければなりません。

自分の年金加入記録が正確かどうかは、日本年金機構から毎年誕生月に送付される「ねんきん定期便」や、「ねんきんネット」(2で紹介する、24時間いつでもパソコンやスマートフォンで年金記録を確認できる日本年金機構のサービス)で確認することができます。これらは、年金加入期間や年金見込額、保険料の納付状況などを確認することもできます。

記載されている年金記録に「もれ」や「誤り」の疑いがある場合には、申し出により日本年金機構によって正確な年金加入記録の調査・確認が行われます。その結果、自分の基礎年金番号に統合されていない記録等が判明した場合は、年金記録の訂正が行われます。

2.「ねんきんネット」サービス利用のメリット

◆メリット1:いつでも最新の年金記録を確認できます。

「ねんきんネット」では、自分の年金に関する以下の情報を確認できます。

「ねんきんネット」では、いつでもパソコンやスマートフォンで最新の年金記録情報を確認することができます。また、年金に加入していない期間や標準報酬月額の大きな変動など、確認したい記録が分かりやすく表示されており、記録の「もれ」や「誤り」の発見も容易です。
実際に沖縄県に住む60代女性の方が、息子さんの手を借りて、「ねんきんネット」を利用してみたところ、赤字で「未加」(=「未加入」のこと)となっている表示に疑問を持ち、年金事務所へ相談した結果、旧姓の頃の2つの厚生年金の記録を発見されたという事例も報告されています。


※「共済組合」に加入していた月は、「共済」と表示されます。

◆メリット2:ライフプランに合わせた年金見込額の試算ができます。

「年金見込額試算」では、「年金を受け取りながら働き続けた場合の年金額」など、自分の人生設計に合わせた働き方などの条件を設定して、年金額を試算することができます。 また、様々な条件での試算結果をグラフなどで比較することも可能です。

「年金見込額試算」画面イメージ

◆メリット3:「ねんきん定期便」や「年金振込通知書」の内容が確認できます。

年金加入者に年に一度郵送されている「ねんきん定期便」や「年金振込通知書」などの年金の支払いに関する通知書も画面上で確認できます。
加入者御自身がいつでも確認でき、また、紙資源の削減による地球環境保全への取り組みにもつながることから、ねんきんネットで確認できる電子版「ねんきん定期便」を推奨しています。
「ねんきんネット」をご登録いただいた方は、平成30年度から順次、電子版に切り替え、紙の「ねんきん定期便」の郵送は原則行わない予定です。ご理解とご協力をお願いします。

◆メリット4:届書を作成できます

利用者が「ねんきんネット」の画面上で、届書を作成・印刷できる「届出の作成機能」があります。基礎年金番号や氏名など「ねんきんネット」で保有する情報を入力画面に予め自動表示することにより利用者の入力の手間を省くとともに、入力項目のエラーチェックを行うことで入力誤りを防止します。
なお、届書の作成機能は、電子申請ではないため、作成した届書を印刷の上、年金事務所などに持参又は郵送する必要があります。

対象となる届書は、以下のとおりです。

  届書名
被保険者 国民年金保険料免除・納付猶予申請書
国民年金保険料学生納付特例申請書
国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書
国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書兼国民年金保険料口座振替依頼書
国民年金保険料追納申込書
受給権者等 年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付)
年金受給権者住所・支払機関変更届
年金証書・改定通知書・振込通知書再交付申請書
国民年金・厚生年金・船員保険・共済年金 未支給【年金・保険給付】請求書・年金受給権者死亡届(報告書)
源泉徴収票・準確定申告用源泉徴収票交付(再交付)申請書
年金加入期間確認請求書

◆メリット5:スマートフォンにも対応

パソコンをお持ちでない方も、スマートフォンでユーザIDを取得できます。また、「年金記録の一覧表示」や「年金記録照会」の画面もスマートフォンで見やすく表示しています。

機能 パソコン版 スマートフォン版
年金記録の一覧表示
年金記録照会
持ち主不明記録検索 ×
私の履歴整理表 ×
年金見込額試算
追納・後納等可能月数と金額の確認 ×
電子版「ねんきん定期便」の確認 ×
「ねんきん定期便」の郵送意向登録 ×
年金の支払いに関する通知書の確認 ×
届書の作成 ×
メールアドレス登録
アンケート回答
日本年金機構からのお知らせ確認
パスワード変更
秘密の質問と答えの変更
サービス利用停止依頼
利用申込み(ユーザID発行申込み)

◆メリット6:持ち主不明の年金記録を検索できる機能

持ち主が不明となっている記録の持ち主を見つけるため、持ち主不明記録の検索機能があります。

3.「ねんきんネット」を利用するには、まずは登録を

初めて「ねんきんネット」を利用するときは、日本年金機構ウェブサイトの「ねんきんネット」ページにアクセスし、「新規ご利用登録」を選びます。

アクセスキーが記載された「ねんきん定期便」をお持ちの方は、続いて「ご利用登録(アクセスキーをお持ちの方)」を選びます。画面に従い、「ねんきん定期便」に記載されている17桁の「アクセスキー」、基礎年金番号、氏名、生年月日、パスワードなどの情報を入力して、登録を行いましょう。ユーザIDが即座に発行され、ただちに「ねんきんネット」を利用することができます。
※基礎年金番号は、「年金手帳」または「ねんきん特別便」などに記載されている10桁の番号です。お手元に「年金手帳」「ねんきん特別便」などがなく、基礎年金番号がご不明の方は、ねんきん定期便に記載されている照会番号または個人番号をご準備のうえ、「ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル」(ナビダイヤル 0570-058-555)にお電話いただければ、後日、基礎年金番号が記載された書類をお送りします。
※アクセスキーの有効期限は、お手元に届いてから3か月です。有効期限後は、以下の「アクセスキーがない場合」をご覧ください。

アクセスキーがない場合は、「ご利用登録(アクセスキーをお持ちでない方)」を選び、必要情報を入力します。登録申請から(土日を除く)通常5日ほどでユーザIDが発行され、「ねんきんネット」が利用できるようになります。

なお、自宅でインターネットの利用が難しい方は、お近くの年金事務所にご相談ください。

<ご利用までの流れ>

4.ユーザIDとパスワードは大切に保管を

日本年金機構では、年金加入者の皆さんが安心して「ねんきんネット」サービスを利用することができるよう、インターネット通信時に EVSSL という暗号化技術を採用し、皆さんの大切な情報が盗まれたり、故意に書き換えられたりしないように保護しています。また、複数のファイアウォールを設け、外部からの不正なアクセスを防止するなどの対策を行っています。

利用される皆さんは、ユーザID・パスワードを大切に保管してください。ユーザID・パスワードを忘れた場合は、再度、利用登録が必要になります。 ユーザID・パスワードは他人に知られることのないように厳重に管理しましょう。また、なりすましなどの不正利用を防ぐため、パスワードは定期的に変更してください。

「ねんきんネット」に関する詳しい情報は下記をご覧ください。

また、日本年金機構では、「ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル」(ナビダイヤル0570-058-555)を設置し、「ねんきんネット」の登録手続きなどに関するお問い合わせに応じています。お問い合わせの際は、基礎年金番号、個人番号もしくは「ねんきん定期便」に記載されている照会番号をお知らせください。

ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル

ナビダイヤル 0570-058-555

*050から始まる電話からは、03-6700-1144におかけください。
・受付時間:月~金曜日9:00~19:00 第2土曜日9:00~17:00
祝日(第2土曜日を除く)、12月29日~1月3日はご利用いただけません。

※ナビダイヤルは、一般の固定電話からかけた場合は、全国どこからでも市内通話料金で利用できます。ただし、一般の固定電話以外(携帯電話など)の場合は、通常の通話料金がかかります。
※「03-6700-1144」の一般電話にかけた場合は、通常の通話料金がかかります。

<取材協力:厚生労働省 文責:政府広報オンライン>

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