「はたちの献血」キャンペーン

病気やけがの治療に必要不可欠な血液製剤は、献血で支えられています。血液は人工的につくることができず、長い間保存することもできないため、日々多くの方の献血への協力が必要です。献血者が減少傾向にある冬、安全な血液製剤の安定供給の確保を図るため、厚生労働省、都道府県及び日本赤十字社は、1月1日から2月29日の2か月間、「はたちの献血」キャンペーンを実施します。令和6年のキャッチフレーズは、「その一歩が、だれかの一生になる。はたちの献血」です！